牛乳・乳製品児童画コンクール審査会開催
お知らせ
2021.2.12
第42回くらしと牛乳・乳製品児童画コンクール(埼玉県牛乳普及協会・埼玉新聞社共催)の審査会が令和3年2月6日(土)、深谷市の全農埼玉県本部北部総合センター大会議室にて行われました。
埼玉県内の幼児と小学生を対象に、酪農や牛乳・乳製品に親しみを持ってもらうために募集し、今年で42年目の歴史あるコンクールです。
今年度は、コロナ禍による学校休校や、イベントが軒並み中止となったことなど、例年と異なる環境のなかで昨年の応募を371点下回りましたが、1,911点の力作が審査会場に届けられました。
当日の審査委員は、県教育局の中和馬指導主事のほか教育界から2名および特別審査委員3名の合計6名により、すべての作品を審査し、幼児の部・小学生の部、それぞれ金賞3点、銀賞6点、銅賞30点、合計78点が選ばれました。
なお、金賞受賞者は次の通りです。
小学生の部、埼玉県知事賞 ふじわら あき(蓮田市 小学1年生)、県教育委員会教育長賞 上原 理桜(杉戸町 小学6年生)、審査委員長賞 風間 羽菜(越谷市 小学3年生)
幼児の部、埼玉県知事賞 加藤 蓮(深谷市 6歳)、県教育委員会教育長賞 向佐 実緒(越谷市 3歳)、審査委員長賞 廿楽 京平(久喜市 3歳)
入賞作品、入賞者などは令和3年3月25日付の埼玉新聞紙面にて発表する予定です。